HAYDAY!

忘れやすいポンコツ人間。学んだこと、日々感じたこと、備忘録用ブログ

AWSの「ElasticIP」とは??

Webアプリケーションの開発に携わっているのですが、最近は少しずつ、オンプレミスからAWSに切り替えよう!って動きが結構増えてきました。

 

メリットとしては、クラウドなので、サーバーの構築を瞬時に簡単に増やしたりできるので、スピードやコスト面でも、やはりオンプレミスよりメリットがあります。

また、マネージドなサービスも多いので、インフラの知識が弱い僕のような人間でも

簡単にサーバーを立てたり、いろんなサービスを簡単に構築できるので、その点は本当に便利です!

 

ただ、なかなかIT素人だった僕には、いろんな用語がわからいため、理解が遅く、かつ、忘れるのは早い!って感じなので、勉強しながら、覚えたことを簡単にメモしてみました。

 

間違っていることも部分もあるかもしれないので、その時は優しくご指摘いただけると幸いです!(笑)

 

今回はAWSの「ElasticIP」です!

 

ElasticIPとは??

固定のグローバルIPIPv4

EC2とかに割り振られているIPアドレスは、一回EC2インスタンスを停止して起動しなおすと、別のIPに変わる。。!

そうなると、外部連携でIP制御をしているサービスとかがあると影響がでてしまったりして、いろいろ面倒><

なのでElasticIPを払い出して、EC2にアタッチすることで、固定IPになる!!

 

特徴メモ

  • リージョン毎に払い出されるため、他のリージョンで払い出したのは使えない
  • 料金は基本無料!
  • けど、EC2に紐づけてないと料金発生する
  • 紐づけてもEC2が停止していたら、料金発生する
  • EC2が起動していたら無料!要は使わないと損するよ。使わないなら返して!ってことみたい

 

簡単な内容ではありますが、まとめてみました。

 

皆さんも是非使ってみてください。

読んでくれてありがとうございました!