AWSの「S3」とは??
Webアプリケーションの開発に携わっているのですが、最近は少しずつ、オンプレミスからAWSに切り替えよう!って動きが結構増えてきました。
メリットとしては、クラウドなので、サーバーの構築を瞬時に簡単に増やしたりできるので、スピードやコスト面でも、やはりオンプレミスよりメリットがあります。
また、マネージドなサービスも多いので、インフラの知識が弱い僕のような人間でも
簡単にサーバーを立てたり、いろんなサービスを簡単に構築できるので、その点は本当に便利です!
ただ、なかなかIT素人だった僕には、いろんな用語がわからいため、理解が遅く、かつ、忘れるのは早い!って感じなので、勉強しながら、覚えたことを簡単にメモしてみました。
間違っていることも部分もあるかもしれないので、その時は優しくご指摘いただけると幸いです!(笑)
今回はAWSの「S3」です!
S3とは??
「Simple Storage Service」のことをS3と呼ばれているオブジェクトストレージサービス。
耐久性がすごくて99.999999999%を実現している、かつ、容量も無制限!
フルマネージドサービスなので、これまでは、サーバー立てて、、ユーザー作って、、アパッチ入れて、、とかいろんなことをして作っていたものが、S3だとポチポチッと操作するだけで簡単に作れちゃうという特徴がある。
構成
1.バケット
データを入れるための、箱?バケツ?みたいなもの。バケット名はアカウントやリージョンに関係なく、一意じゃないとダメ。
2.オブジェクト
データそのもの。バケット内にいくらでも置ける。だけどサイズは5TBまで。
3.メタデータ
オブジェクトの作成日やサイズとかの情報。
便利な機能
ライフサイクルを管理できる!
利用頻度が低くなってきたものは、ストレージクラスを変更したり、一定期間が経過したオブジェクトを削除したりできる。使用している容量によってお金を払わないといけないので、いらないのは消しちゃおう!
バージョン管理
バケット単位でバージョン管理する、しないが選べる。
たまに、ファイルを誤って上書きしてしまって、やばい、前のファイルに戻したい・・みたいな時に、バージョン管理をONにしていれば、前のバージョンに戻せたりする。
けど、それなりに容量は食う。
WEBサイトホスティング機能
静的なコンテンツであれば、WEBサイトとしての環境に使えるみたいです!
なので、静的なWEBサイトであればS3で作ったほうが、安いし耐久性も高いのでめっちゃメリットありそう!
最近は芸能人が謝罪コメントをサイトに載せるときとか、S3使っているみたいです。
今までだと、アクセスが多すぎて、一時的に見れないみたいな感じになっていたのが解消できる。
注意点
耐久性を高めるために、複数のAZ(場所)にデータを複製しておいているため、複製中に見ると、データが古い!とかいうのがあるみたいなので、そのあたりは要注意!
勉強しながら、覚えたことを簡単にメモしてみました。
皆さんも是非使ってみてください。
インプットしたことに満足する
ここ1年、東京で仕事をしていて感じるのは、やはり日本の中心都市である東京には、地頭が良くて、向上心もあって、話も上手いっていう人が多いですね。
すごいなぁ~と感心しながらも、
「自分も頑張らなきゃ・・」と焦りと不安を感じることも増えてきました。
単身で来ているということもあって、一人の時間もいっぱいあるので
最近は、本やニュースにネットのコラム、あとはビジネス記事とかを見たりとかして、一生懸命インプットすることを心がけてます。
やっぱりいろんな情報を得ると引き出しも増えますし、社内外のいろんな人達と話しができる。いい感じだぜ!
という気分だったのですが、、
最近ふと思ったのが、情報をインプットするとなんとなーく自分も分かったような気分になってしまって、満足している自分がいたことに気づきました。
ただ情報を頭に入れるだけでは、何の価値も無く、アウトプットして初めて価値が生まれますからね>,<;
今は「データは石油」と呼ばれる時代で、いろんなシステムでデータを集められています。
そのビッグデータを元にAIが傾向をモデル化し最適解を出してくるので、過去の実績を元にすれば、答えがだせるような仕事はなくなるのは目に見えてます。(単純な作業系はもちろんなくなる。)
その為、今後人間の役割は、「作業」よりも「問題提起して解を考える」ことがメインになってくると思うのですが、それがなかなか難しい!
日頃からインプットした情報を元に「自分はどう思うか」「こうするべきだ!」という自分オリジナルの考えを出して、アウトプットする訓練をしてないとなかなか大変!
今更ながら、その辺りのスキルを磨いていくことが、今後生き残る為には大事だなーと思った今日この頃でした。
以上ですー!
AWSの「IAM」とは??
Webアプリケーションの開発に携わっているのですが、最近は少しずつ、オンプレミスからAWSに切り替えよう!って動きが結構増えてきました。
メリットとしては、クラウドなので、サーバーの構築を瞬時に簡単に増やしたりできるので、スピードやコスト面でも、やはりオンプレミスよりメリットがあります。
また、マネージドなサービスも多いので、インフラの知識が弱い僕のような人間でも
簡単にサーバーを立てたり、いろんなサービスを簡単に構築できるので、その点は本当に便利です!
ただ、なかなかIT素人だった僕には、いろんな用語がわからいため、理解が遅く、かつ、忘れるのは早い!って感じなので、勉強しながら、覚えたことを簡単にメモしてみました。
間違っていることも部分もあるかもしれないので、その時は優しくご指摘いただけると幸いです!(笑)
今回はAWSの「IAM」です!
AWSアカウント
AWSにサインアップする時のアカウント、非常に強い権限を持っている(ルート権限)
一番最初に持っているアカウント。通常の開発ではあまり使わない。
IAMユーザー
AWSアカウントを全員に使わせると、権限が強く、非常に危険のため、各開発者向けにIAMユーザをつくる。開発者がWebコンソールを利用する時などに使用する。
ユーザ毎に権限を設定することができる。
作成直後は権限が付与されていないため、ポリシーの割り当てが必要。
IAMポリシー
どのサービスにどのような許可を与えるのかをルールとして決めておける。
(セキュリティのパッケージみたいなもの?と思っている)
IAMポリシーをIAMユーザやIAMロール、IAMグループに設定する。
AWS側が準備したポリシー(AWS管理ポリシー)があるが、カスタムしたポリシー(カスタマー管理ポリシー)を作ることもできる。
IP制御などをカスタマイズで設定すればいいと思う。
IAMグループ
ユーザやロールごとにポリシーを設定できるが、ひとつひとつに権限を設定するのは面倒なので、IAMユーザをグループにすることで、まとめて権限を設定できる。
例)
管理者グループ(強い権限を持っている)
利用者グループ(一部の必要な機能しか操作できない)
IAMロール
ユーザは権限をずっと持っているが、ロールは一時的に権限を付与する場合に使用する。
たとえば、外部からAmazon S3のバケットに対してSFTP経由でデータ転送する場合など、「AWS Transfer for SFTP」にS3バケットにアクセスできる権限のロールを付与する。
IAMの管理を誤ると簡単に乗っ取りなどがされてしまうため、きちんとした管理が大事ですね。ただ、初心者にはなかなかとっつきずらい><;
引き続き勉強していきます。
映画「花と雨」観てきました!
こんばんわ!
昔HIPHOPにハマり始めた頃、いろんなアーティストの中でも大好きだったSEEDA!!出るアルバムは、ほぼほぼ買っていました!
その中でも「花と雨」は最高にかっこよくて聞きまくってました!寂しさと前を向く強さみたいなものを併せ持った、ほんといい曲です!
この前なんとなく、YouTubeを見ていたら2020年1月17日にSEEDAの楽曲にインスパイアされて作られた映画『花と雨』が公開されたことを知って、すぐに観に行きました!
渋谷のヒューマントラストシネマに行ったのですが、公開から3日目ということもあり、小さい劇場ではありますが、満席状態でした!
個人的な感想でいうと、展開が早すぎて、もう少し登場人物それぞれとのストーリーや主人公との関係性を細かく見せてほしかったなと思います。特にお姉さんが亡くなるシーンはこの映画の肝となる部分と思っていたのですが、意外とあっさりしていて悲しむ間もなく、次のシーンになっちゃったのでちょと残念でした…><
しかしながら、SEEDAの「花と雨」のアルバムの音楽がところどころに、挿入されていて興奮しましたし、楽曲のバックボーンが見れてよかったです!
帰り道に「花と雨」をもう一度聴くとまた一味違って、さらに好きになりました!!ホント今聞いてもかっこいいですし、色褪せない曲です!
今回、「花と雨」のMVも新たに撮影されており、映画の監督とは違う方が映像監督をされていますが、映画の映像と今のSEEDAを重ねていて、これまた格好いい感じでした!
SEEDAの「花と雨」を知らない人にもぜひ聴いてみてほしいです!
以上感想でした~